チーム 美らサンゴ チーム 美らサンゴ チーム 美らサンゴ チーム 美らサンゴ
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Q&A

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概要

Q サンゴとは?
サンゴの最大の特徴は、サンゴの体内に褐虫藻という100分の1mmぐらいの小さな茶色の植物が入っていることです(白化現象とは、高水温等のストレスでこの褐虫藻がなくなることでサンゴが白くなりやがては死んでしまうことです)。この共生藻は、木と同じように光合成を行い、無機物から有機物を作り出します。
この有機物は、サンゴ自体の栄養分になるだけでなく、他の海洋生物の食料にもなります。サンゴ礁は産卵場、揺りかご、住みかとしても多くの海洋生物にとってなくてはならない存在です。また、陸の熱帯雨林と同様に二酸化炭素を吸収して酸素を作り出し、地球の気候・環境にも重要な役割を果たしています。
サンゴ礁は海洋生物だけでなく人間にとっても陸上にとってもなくてはならない存在です。


Q どこの海で植え付けしているの?
沖縄本島の恩納村海域です。かつてこの辺り一帯は、目を見張るほどのすばらしいサンゴ礁の海でした。
しかし、オニヒトデの食害や海水温の上昇は、この海域のサンゴ礁にも壊滅的な打撃を与えました。そうした事態にいち早く積極的に取り組み始めた恩納村漁協の協力を受けながら、チームは活動しています。


Q 植え付けるサンゴの種類は?
エダコモンサンゴ、ショウガサンゴ、チビアザミサンゴ、ホソエダミドリイシ、ヒメマツミドリイシ、ハナヤサイサンゴなどです。サンゴの種類や植え付け時期などによって、成長するスピードが異なるため、その時々で植え付ける種類を変えています。 単一種のサンゴを成長させるのではなく、かつてのサンゴ礁のバランスを取り戻すことを目標としています。


Q サンゴの苗はどうしているの?
植え付け用のサンゴの苗は、恩納村漁協が、恩納村の海域に生息するサンゴをドナーとして採取し、陸上施設で養殖したものを植え付け用に適した大きさにして準備しています。採捕は沖縄県漁業調整規則に基づき、特別採捕許可を得て行いました。


Q ダイビングがうまくないとダメなの?
水深3〜5mほどの海で行うので、ダイビング初心者の方でもご参加いただけます。植え付け作業は手先の細かい作業ですが、事前に上陸でリハーサルをするので大丈夫です。また、水中ではダイビングインストラクターが付いてしっかりとサポートします。


Q チームの活動は植え付けだけなの?
一人でも多くの人に活動を知ってもらうため、植え付け活動の前後に公開シンポジウムを開催しています。植え付けに参加するダイバーだけでなく、地元の住民や小中学生、そして観光客らに幅広くアピールしています。また、「海フェスタおきなわ」等にも出展しました。