参加状況

チーム美らサンゴは、2004年より活動を開始し、今年で14年目となります。これまでに、3,207名が参加し、8,906本のサンゴを植え付けました。
2017年は、参加者258名で408本を植え付けました。また、寄付分は、1,622本でした。総数で2,030本となり過去最高となりました。

チーム美らサンゴ 植え付け参加状況

回数 人数 本数
ダイバー ノンダイバー 植えつけ 寄付等
2004年 7 243 0 252 391 - 391
2005年 8 154 0 154 154 - 154
2006年 10 188 36 224 224 - 224
2007年 11 285 94 379 285 - 285
2008年 4 190 42 232 217 - 217
2009年 8 95 64 159 229 - 229
2010年 5 107 178 285 243 - 243
2011年 4 124 35 159 374 - 374
2012年 4 117 64 181 316 - 316
2013年 4 128 61 189 317 475 792
2014年 4 123 44 167 290 817 1,107
2015年 4 145 143 288 440 830 1,270
2016年 4 140 140 280 420 854 1,274
2017年 5 170 88 258 408 1,622 2,030
82 2,209 989 3,207 4,308 4,598 8,906

2017年の植え付け状況

対象者 参加者 本数 植えつけ場所
ダイバー 170 320 トベラ岩
ノンダイバー 88 88 トベラ岩
258
チーム主催イベント 22 22 トベラ岩
ANAダイヤモンド寄付 40 800 沖側
寄付等 800 沖側
62 2,030

サンゴの産卵状況

サンゴの産卵は、5月28日、6月4日・8日・9日・10日・11日に確認されました。
植付けたサンゴは、大きなものでは直径が1mを超え、付近の天然サンゴもよく保全されています。

植え付けたサンゴの大きさ

植付けたサンゴは、順調に生育しています。本年度は、サンゴの大きさを測定しています。大きなサンゴでは、直径110cmとなっています。

白化状況

2016年度の白化現象は、過去最大規模となり、2017年度も高い死亡率を伴う高水温レベルが続きました。
2017年4月23日には環境省などにより「サンゴの大規模白化現象に対する緊急宣言」が出されました。この宣言では、緊急性の高い取り組みの項目に、「サンゴ群集の再生の促進」として、サンゴ移植・養殖等の技術開発が挙げられています。
ここ数年のモニタリング結果より、白化に耐えたサンゴは高水温に強くなる傾向が見られます。

チーム美らサンゴが植えつけたサンゴの生存率(2017年白化)※2017/12/24調査

植えつけ時期 本数 生存 死滅 生存率 種類
26年春植えN 60 52 22 87% ウスエダ
26年秋植えN 12 12 36 100% クシハダ
27年春植えN 51 41 18 80% ウスエダ
27年秋植えN 55 51 20 93% ドネイ
178 156 96 88%
種類 本数 生存 死滅 生存率
ウスエダミドリイシ 111 93 40 84%
ドネイ 55 51 20 93%
クシハダミドリイシ 12 12 36 100%
178 156 96 88%

本活動では、植付けたサンゴが毎年の産卵していること、白化現象に耐えたサンゴが群集を形成していることより、サンゴ再生に明るい希望が持てた年となりました。

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